いつもひがし北海道クレインズへの応援ありがとうございます。

アジアリーグアイスホッケー2022-2023、10月16日(日)の試合結果をお知らせいたします。

釧路アイスアリーナ(釧路)での開催となりました東北フリーブレイズとの第4戦は、4-1でひがし北海道クレインズの勝利となりました。


【アジアリーグアイスホッケー2022-2023】

対戦カード : ひがし北海道クレインズ vs 東北フリーブレイズ

試合開始 : 15:00

会場 : 釧路アイスアリーナ (北海道・釧路)

ひがし北海道クレインズ 4 - 1 東北フリーブレイズ

1P ( 0 - 0 )
2P ( 1 - 1 )
3P ( 3 - 0 )
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TOTAL ( 4 - 1 )


■クレインズGK #29 磯部 裕次郎

■得点 ※()内はアシスト

①  FW 9 松野 佑太 (DF 82 大津 夕聖) : PP

②  FW 92 池田 一騎 (FW 9 松野 佑太、 DF 82 大津 夕聖) : EQ

③  DF 52 松金 健太 (FW 14 磯谷 奏汰、 FW 26 齊藤 大知) : EQ

④  FW 10 大津 晃介 (FW 92 池田 一騎) : EQ


コメントは下記の通りとなります。

【齊藤毅 監督】
1対1で2Pを終えてすごく苦しい展開の中で、選手へは勝ちにこだわることを伝え、しっかり勝ちきることができた。相手のプレーに対しても、選手はぐっと我慢をして相手の反則を誘うプレーをしてくれた。昨年からチャンスで決めきれない試合が多い中で、今日は選手が我慢した中で3Pの追加点につながり、成長を感じた。今回からディフェンスシステムを新たにし、それが上手く機能した。ここから更に磨いていきたい。次週も同一カードでの対戦だが、どんな形でこられても、しっかりと自分達がやるべきことを確認・確立して、強化した上で試合に臨みたい。


【キャプテン:#10 大津晃介 選手】
絶対にホーム初勝利しなければならないというイベントやリンクの雰囲気の中で、しっかりと勝ちきることができ嬉しい。自分達がやるべきことを継続してできたことが、結果的に今日の結果につながったと思う。この試合に向けてシステムや守り方を変えて臨んでいて、それがしっかり噛み合ったというのと、速い詰めが非常に効果的だったように思う。次戦はアウェー戦となり、昨日・今日とファンの方からもらった声援・アドバンテージがなくなって厳しい戦いにはなるかと思うが、必ず連勝して気持ちよく釧路に帰ってきたい。


【#92 池田一騎 選手】
昨日から中々納得いかない部分があった中で、今日の勝利やゴール・アシストを決めることができ良かった。今シーズンはシュート数を増やして意図的にゴールに絡むようにプレーしていて、小さな可能性を広げるために意識的にゴール前に立つ中で、ラインメイトが作ってくれたこぼれ球を決めきることができた。若手選手も昨日・今日と自信を持ってプレーしている姿が見受けられる。先輩としてしっかりと後押しすることができれば次戦連勝で終えることができると思うので頑張っていきたい。



次戦は、10月22日(土)のアジアリーグアイスホッケー2022-2023となります。

対戦カード : 東北フリーブレイズ vs ひがし北海道クレインズ
試合開始  : 17:00
会   場 : FLAT HACHINOHE(青森県・八戸)