いつもひがし北海道クレインズへの応援ありがとうございます。
アジアリーグアイスホッケー2022-2023、9月4日(日)の試合結果をお知らせいたします。

ひがし北海道クレインズアイスアリーナ(釧路)で行われましたアジアリーグアイスホッケー2022-2023、釧路でのアニャンハルラ(韓国)を迎えての第2戦は、1-7でひがし北海道クレインズの敗戦となりました。

皆様のご支援・ご協力のもと、アジアリーグアイスホッケー2022-2023を開催できておりますこと、心より感謝いたします。次戦こそ今シーズン初勝利をつかみ取れるよう、チーム一丸となって戦って参りますので、引き続きご声援のほどよろしくお願い申し上げます。


【アジアリーグアイスホッケー2022-2023】

対戦カード : ひがし北海道クレインズ vs アニャンハルラ

試合開始 : 15:00

会場 : 釧路アイスアリーナ(北海道・釧路)

ひがし北海道クレインズ 1 - 7 アニャンハルラ

1P ( 1 - 4 )
2P ( 0 - 0 )
3P ( 0 - 3 )
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TOTAL ( 1 - 7 )


■クレインズGK #29 磯部 裕次郎、 #1 脇本 侑也

■得点 ※()内はアシスト

① DF 52 松金 健太 (アシストなし) : EQ


コメントは下記の通りとなります。


【齊藤毅 監督】


失点が多い試合になってしまったため、再度失点のシーンを確認しながら守備の修正をしていきたい。攻撃面では決めきれない場面が多く、第2ピリオドで1点でも決められれば、流れは変わっていたと思う。試合序盤は構えてしまっているイメージがあったが、第2ピリオド以降は自分達がチャレンジしていく気持ちが出て自分達のペースでやれていた。次戦は第1ピリオドから、挑戦者・チャレンジャーとして積極的にやっていきたい。来週以降のアウェーの連戦ではしっかりと勝利を重ねて、次回ホーム戦で勝利を届けられるよう戦っていきたい。


【キャプテン:#10 大津晃介 選手】


全体を通してハルラにうまくやられてしまった試合だった。自分達があと1歩、2歩詰めれば防げた失点も多く、一人ひとりの役割や持ち味のレベルをさらに上げていかなければいけないと自分自身も感じたし、ベンチ内でも声が上がっていた。昨日は5得点できたが、今日は1得点にとどまり、そういったポイントの波も作りたくないし、一番は失点数が多すぎる。ロースコアゲームを目指しながら、勝ちにこだわったホッケーをやっていきたい。


【#3 伊藤賢吾 選手】


昨日に引き続き、エンジンがかかるのが遅い試合展開になってしまった。第2ピリオドからはいいホッケーができていたと思うが、今日のスタートからしっかりやることができれば、勝ちにつながっていたと思う。チームの若さ、経験値の少なさが原因だと思うので、これから経験を積みながらレベルアップしていきたい。FW起用については難しさをとても感じているが、こういった機会は中々ないし、ルーキーの気持ちで勉強させてもらっている。チーム全体としても、チームのためにどのポジションでもやっていこうと、まとまりのある良い雰囲気になっていると思う。


【#52 松金健太 選手】


昨日の第3ピリオドのいいイメージのまま今日の試合に入りたかったが、それを簡単に相手に上回られてしまい、流れのいい時間帯もあったが、チャンスを決め切ることができなかった。得点シーンについては、自分が打ったシュートのリバウンドをもう一度叩き込む形になったが、あのイメージは普段から持っていた。これまでDFの自分があのようなシチュエーションになることはなかったが、今シーズンはDFの攻撃参加が求められている中で、DF陣の意識は高くなっていると思う。



次戦は、9月10日(土)のアジアリーグアイスホッケー2022-2023となります。

対戦カード : H.C.栃木日光アイスバックス vs ひがし北海道クレインズ
試合開始  : 14:00
会   場 : 日光霜降アイスアリーナ(栃木・日光)