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アジアリーグアイスホッケー2022-2023、12月24日(土)の試合結果をお知らせいたします。

釧路アイスアリーナ(北海道・釧路)での開催となりました東北フリーブレイズとの第7戦は、4-3でひがし北海道クレインズの勝利となりました。


【アジアリーグアイスホッケー2022-2023】

対戦カード : ひがし北海道クレインズ vs 東北フリーブレイズ

試合開始 : 15:00

会場 : 釧路アイスアリーナ(北海道・釧路)

ひがし北海道クレインズ 4 - 3 東北フリーブレイズ

1P ( 1 - 0 )
2P ( 1 - 1 )
3P ( 1 - 2 )
OVT( 0 - 0 )
GWS( 1 - 0 )
--------------------
TOTAL ( 4 - 3 )


■クレインズGK #88 中島 康渡

■得点 ※()内はアシスト

①  FW 26 齊藤 大知 (DF 74 河合 龍一、 FW 10 大津 晃介) : EQ

②  FW 53 寺尾 裕道 (FW 92 池田 一騎、 DF 74 河合 龍一) : PP

③  FW 53 寺尾 裕道 (FW 26 齊藤 大知、 DF 82 大津 夕聖) : EQ

④  FW 53 寺尾 裕道 : PSS


コメントは下記の通りとなります。

【齊藤毅 監督】
全日本選手権後の1試合目、GK中島康渡や若い選手を1つ目のセットでどんどん使って、色々な経験を積ませようと考えていた。結果的に勝利はできたが、クレインズらしい貪欲なプレーができずに終始相手に合わせる展開になってしまった。残り3分で失点が重なってしまったが、今日の経験は若手の成長につながると思う。全日本選手権の試合をきっかけにチームへ興味を持ってくれた方も多いと思う。明日はそんな方達にも面白いと思ってもらえるような試合をして、年内最後の試合を締めくくりたい。


【キャプテン:#10 大津晃介 選手】
立ち上がりが重要になると意識していた中で先制点を挙げられたのは良かったが、もっと早くから自分達のホッケーが出来ていればPSまでいかずに結果が決まっていたと思う。PSまでもつれる試合が続く中、あの状況でPSを任せてもらえるのは、選手として嬉しいし、相手GKへプレッシャーを与えられていると思う。選手・ファン・スポンサーなど、リンク全体が一つになる意識で全員プレーできているのが今のチームの雰囲気につながっているし、原動力になっている。そんなチームのキャプテンをできていることが誇らしいし、シーズン最後まで継続していきたい。


【#53 寺尾裕道 選手】
全日本選手権決勝でゲームアウトしてしまい、チームに迷惑をかけた気持ちがすごく強かったので、今日はチームのために頑張ろうという気持ちで試合に臨んで、自分のアイスホッケー人生の中で一番負けたくない気持ちが強い試合だった。個人的には、現在までずっと調子がいい状態を安定して保てている。若手選手が1試合1試合で着実に成長していて、自分達の負担も減ってきた。明日は年内最後の試合なので、チームのためにしっかりプレーして勝利で納めたい。


【#88 中島康渡 選手】
最初の5分は絶対に大事だなと意識していて、無失点に抑えることができたのは大きかった。DF陣とコミュニケーションをとっていく中で、みんなが体を張って守ってくれた結果が勝利につながったと思う。3Pはフリーブレイズの猛攻で失点となってしまったが、そこで一喜一憂せずにしっかり切り替えることを意識していた。残りの試合キーパー3人で高め合っていけば、アジアリーグ優勝も見えてくると思う。個人としてもしっかり活躍できるよう頑張っていきたい。



次戦は、12月25日(日)のアジアリーグアイスホッケー2022-2023となります。

対戦カード : ひがし北海道クレインズ vs 東北フリーブレイズ
試合開始  : 15:00
会   場 : 釧路アイスアリーナ(北海道・釧路)