2022年12月18日(日)：東北フリーブレイズ戦の試合結果

いつもひがし北海道クレインズへの応援ありがとうございます。

第90回全日本アイスホッケー選手権大会(A)、12月18日(日)の試合結果をお知らせいたします。

長野市若里多目的スポーツアリーナビッグハット（長野県・長野市）での開催となりました東北フリーブレイズとの決勝は、3-4でひがし北海道クレインズの敗戦となりました。

【第90回全日本アイスホッケー選手権大会(A)】

対戦カード　：　ひがし北海道クレインズ　vs　東北フリーブレイズ

試合開始　：　18:30

会場　：　長野市若里多目的スポーツアリーナビッグハット（長野県・長野市）

ひがし北海道クレインズ 3 - 4 東北フリーブレイズ

1P ( 1 - 3 )
2P ( 1 - 0 )
3P ( 1 - 0 )
OVT( 0 - 0 )
GWS( 0 - 1 )
--------------------
TOTAL( 3 - 4 )

■クレインズGK　#1 脇本　侑也

■得点　※（）内はアシスト

① 　FW 26　齊藤　大知　：　EQ

② 　FW 14　磯谷　奏汰　（FW 9　松野　佑太、　DF 52　松金　健太）：　EQ

③ 　FW 14　磯谷　奏汰　（FW 92　池田　一騎）：　EQ

■個人表彰
ベストFW： FW 10　大津　晃介

最優秀新人賞： FW 14　磯谷　奏汰

コメントは下記の通りとなります。

【齊藤毅　監督】
退場者や怪我人もでたりとハプニングがある中、選手たちは本当に必死になってプレーをしてくれた。
このチームを勝たせてあげられなかったことが本当に申し訳ない気持ちだ。
この大会を通じて試合中の短い時間でも修正が出来るようなチームに成長したと感じた。
今日の試合でもピリオドの合間に選手間でコミュニケーションを取り合い、さらに上のプレーを目指して取り組んでいた。
次週のリーグ戦もフリーブレイズとの対戦となるが、選手たちには今日の悔しさをぶつけてもらい勝ちにこだわったプレーで勝負していきたい。

【キャプテン：#10 大津晃介　選手】
試合スタート後フリーブレイズにペースを持っていかれてしまい、失点が重なってしまった。
その後チーム1人1人が気持ちを切り替えて同点に持ち込むことが出来た。
ファンの皆さんの熱い応援が選手みんなの背中を押してくれた。
今日の敗戦を糧に戦っていく覚悟は出来ているので、釧路での次戦からファンの思いと共にアジアリーグ優勝目指してプレーしていきたい。

【#14 磯谷奏汰　選手】
試合を通して追いかける状況が続いたが、キャプテンやみんなの声掛けなどもあり焦りはそこまでなく、追いつけると信じてプレーをしていた。
今日の敗戦を通して今後の自分の課題を見つけることが出来たと思う。
地元での大会という事でたくさんの方々が応援に駆けつけてくれた中、優勝が出来ず悔しい気持ちで一杯だが、リーグ戦に向けて気持ちを切り替えてチャレンジしていきたい。