いつもひがし北海道クレインズへの応援ありがとうございます。
アジアリーグアイスホッケー2022-2023、9月3日(土)の試合結果をお知らせいたします。

ひがし北海道クレインズアイスアリーナ(釧路)で行われましたアジアリーグアイスホッケー2022-2023、アニャンハルラ(韓国)を迎えての開幕戦は、5-8でひがし北海道クレインズの敗戦となりました。

皆様のご支援・ご協力のもと、3年ぶりとなるアジアリーグ開催となる新シーズンを迎えることができ、心より感謝いたします。皆様への感謝を忘れず、チーム一丸となってシーズンを戦い抜いて参りますので、引き続き温かいご声援のほどよろしくお願い申し上げます。


【アジアリーグアイスホッケー2022-2023】
対戦カード : ひがし北海道クレインズ vs アニャンハルラ
試合開始  : 15:00
会場    : 釧路アイスアリーナ(北海道・釧路)

ひがし北海道クレインズ 5 - 8 アニャンハルラ

1P ( 0 - 1 )
2P ( 1 - 4 )
3P ( 4 - 3 )
--------------------
TOTAL ( 5 - 8 )


■クレインズGK #88 中島 康渡、 #1 脇本 侑也

■得点 ※()内はアシスト

①  FW 53 寺尾 裕道 (DF 52 松金 健太、 DF 82 大津 夕聖) : EQ

②  DF 4 米山 幸希 (FW 53 寺尾 裕道、 DF 77 鈴木 聖夏) : EQ

③  FW 10 大津 晃介 (FW 14 磯谷 奏汰) : EQ

④  FW 53 寺尾 裕道 (DF 82 大津 夕聖、 FW 10 大津 晃介) : EQ

⑤  FW 26 齊藤 大知 (FW 53 寺尾 裕道、 FW 4 米山 幸希) : EQ


コメントは下記の通りとなります。

【齊藤毅 監督】

立ち上がりは全体的に硬くなってしまったが、1得点目の寺尾選手のゴールからはチャンスの場面が多く出てきて、自分達のホッケーができるようになった結果が第3ピリオドに繋がったと思う。限られた人数で1試合を戦い抜くために、選手とのコミュニケーションを取りながら、どこで仕掛けていくべきなのか駆け引きをしていきたい。ハルラはシュート1本1本が力強く、ゴール前では体を張って、ゴールにしっかりとパックを届けていた。修正を加えながら、明日はシュート数も含め抑えていきたい。

【キャプテン:#10 大津晃介 選手】

最初は硬くなってしまい、終盤にかけて自分達のホッケーができるようになってきたと思うが、そのスタートに出遅れてしまったことが敗因の1つだと思う。第3ピリオドの得点については、今日の試合を通して得点のチャンスがある時には磯谷奏汰選手がいて、得点時にも彼がゴールの横からフリーの自分にパスを出してくれた。失点が多くなると、勝てる試合も勝てなくなってしまう。明日はもっとタフな試合になると思うが、もう一度守備から選手で話し合ってロースコアで勝ちにいきたい。

【#53 寺尾裕道 選手】

チームとしていい形で得点はできていたので、明日勝つチャンスはあると感じられた。最初は押される展開になってしまったが、第2ピリオド以降は自分達のホッケーを取り戻せた手応えはあった。1対1をハードにやっていって、数的有利な状況に持っていけるよう修正していきたい。明日も同じ相手でよりハードな試合になると思うが、自分達からもっとアグレッシブに仕掛けていって、明日は必ず勝って終わりたいと思う。


次戦は、9月4日(日)のアジアリーグアイスホッケー2022-2023となります。

対戦カード : ひがし北海道クレインズ vs アニャンハルラ
試合開始  : 15:00
会場    : 釧路アイスアリーナ(北海道・釧路)
試合情報  : https://cranes.team/220829-1/